石垣島蜜蜂農園

中村真一プロフィール

関西奈良出身。20代から卸売市場、スーパー、青果仲卸等で野菜を中心とした販売業に従事。何年も青果とかかわるうちに「販売よりも作る側にまわりたい!」という思いが強くなり、33歳で沖縄県宮古島に移住。オクラ、からし菜、唐辛子、島ネギなどの生産の研修をうけ、半年後には独自にオクラの栽培を開始。以降、農業生産法人に勤務し、青ネギ、バジル、レタス、イタリアパセリ等、さまざまな作物の栽培に精通していく。

2年後、さらに農業経験を積むために石垣島に移住。パイナップル、ミニトマト、鷹の爪、バナナ、レモングラスなど、多様な作物の育成を学ぶ。縁あって以降14年間、パイン生産と養蜂にかかわるようになる。

2017年に栗カボチャ農家のヘルプに入り、石垣島が栗カボチャの生産に適していることを知る。2021年には5反の農地を取得、独立して「石垣島蜜蜂農園」を設立。

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